G2 : パラディン ー06
当ブログ内のメインストリーム関連記事は
メインストリームをほぼ最新まで終わらせている方が
物語を読み直すための内容となっています。「ネタバレ前提」
必ずゲームをクリアしてからご覧ください。
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あらすじ
光の騎士への道・・・イメンマハのパラディン騎士団
- 魔族の侵攻を防ぐため、女神モリアンはミレシアンにイメンマハで光の騎士を目指すよう告げる。
ルエリとトリアナ、果たされなかったリアンとの約束
- ティルナノイでダークロードに敗れたルエリはトリアナの介護のもと、数年越しで目覚める。
- ある日、帰ってきたモルガントの姿を見たルエリは、彼がダークロードであることを知る。
そしてモルガントはルエリに伝える・・・。
ルエリの父がエスラスに殺され・・・、守ると約束していた弟のリアンが領主となり傀儡とされていることを・・・。
パラディン騎士団と魔族たち
- ドッペルゲンガー討伐の命を受けたミレシアンとパラディン候補生達はトリアナが魔族であることに気づき、彼女に襲い掛かる。
- エスラスはルエリを魔族ドッペルゲンガーであると言い、パラディン騎士団に殺害を命じる。
- ルエリの説得はエスラスに届かず、エスラスはトリアナを人質にルエリを投降させる。
しかし彼女はルエリを裏切りトリアナを攻撃し、トリアナは倒れる。 - モルガントはルエリにエスラスの正体、人間について諭し、ルエリとトリアナを連れて離脱する。
- ミレシアンはパラディン騎士団に疑問を抱き、パラディン騎士団を後にする。
光の騎士を求めて
- 女神モリアンは光の騎士ルーを追う意思が光の騎士へ導くとミレシアンに告げる。
- 光の騎士ルーとは、第二次モイトゥラ戦争で活躍し、戦後、王位についた者であり、再建後に失踪されている。
- イメンマハではかつての惨劇で活躍したパラディン、リダイアが光の騎士に近いと言われている。
イメンマハの惨劇
- ミレシアンの話を聞いた放浪商人プライスは、自らの正体がリダイアであることを明かし、イメンマハの惨劇の真実を語る。
- リダイアは、過去にダンジョンで見つけた赤ん坊が魔族の娘であることを知らずに保護してしまっていた。
- ダークロードがイメンマハを襲った理由は、実の娘であるトリアナを取り返すためだった。
- 宰相エスラスはダークロードにトリアナを返し、リダイアに責任を求め、投獄する。
- その後、リダイアはこの事件の真実はエスラスの企てであったことを知り、部下の協力で逃亡し、
放浪商人プライスとして生きることとなった。 - 真の正義を求めて努力するミレシアンを見たプライスは、エスラスの企てを阻止することを決意した。
精霊の加護
- タルラークの話では、神、精霊、人間の三つの力が合わさるとき光の騎士が誕生するという。
- ミレシアンは既に女神モリアンの祝福、光の騎士を歩む意志を持っているので最後に残された
精霊の力が込められたパラディンの鎧を求め、水の精霊アルと出会う。 - 水の精霊アルは醜い姿のせいで、人間に傷つけられてしまった過去がある。
- アルはパラディンの鎧について教える代わりに人間たちに好まれる理想の姿を教えて欲しいとミレシアンにお願いする。
- かつて湖に石を投げてしまったネイルは、アルに誤解であることを歌にのせて想いを伝えた。
アルはネイルを許し、ミレシアンにパラディンの鎧について説明する。 - アルの話ではパラディンの鎧を着ることができないエルフはその代わりに古代エルフの力を手に入れることができるという。
ミレシアンは古代エルフの力を宿した遺物を求め、フィリアのアトラタに会いに行くこととなったのである。
古代エルフの力
(要約)
そして水の精霊アルのもとへ戻ります。
旧G2の頃はエルフとジャイアントが未実装で人間しかいませんでした。
そのため、バンホールに行ってミスリル鉱山で採鉱し、
鎧をアイデルンに依頼して作るところから始まっていたのですが、新G2ではそのあたりは省略されています。
(要約)
というわけでキアダンジョンです。なんかだるいね・・・。
「精霊に祝福されたミスリル製の鎧」を祭壇に捧げます。
中に入ると「褐色タカ」のRPとなります。
この姿でキアダンジョンをクリアしろという試練なのです。
ファルコンの試練のためかいつものキアダンジョンにはいないような動物の敵が多いです。
ダチョウが敵としてでてくるなんて早々ないww
褐色タカの姿ではクマを倒すのがちょっと大変です。
こういうとき、じゃんけんの基本の戦い方が必要となりますね。
ボスは巨大褐色タカです。色が違うだけのハトじゃないかと思います。
どう見てもタカには見えない。。。。こいつに威厳は感じない・・・。
ちなみに、人間だと白オオカミ、ジャイだと雪原熊が相手になります。
白オオカミ(人間)
ハトのくせに偉そうに・・・。
このハトはバグってるので一切動きません。
サンドバッグです。
秘密の手紙
コルバとはアイディンの前の近衛隊長さんらしいです。
コルバ - Mabinogi用語辞典 Wiki*
手紙の中身はwikiに書かれています。
イメンマハの惨劇の真実、根幹部分の内容なんだけど
気づかずに読まないでプライスに渡しちゃうよこれwww
超重要アイテムじゃねえかwwww
内容はこんな感じ、てかWikiの手紙読んだほうが早いかも。
- トリアナをマスダンジョンで拉致したことをゴブリン・コボルトにリークしたこと。
- エスラスが旧領主を毒殺しようとしていること。
- 魔族が蜂起する日程がコルバからエスラスに伝えられたこと。
- リダイアとアランウェンとの恋仲関係を利用し、それぞれに偽の手紙で待ち合わせをさせ、
惨劇のタイミングでリダイアをイメンマハから遠ざけたこと。 - さらに最後にリダイアに責任を取らせるように仕向けるようにエスラスが指示をしていること。
真っ黒黒だよwww
次の会話の流れはこの手紙をプライスが読んだものとしてみていかないと
プライスが何に気づいたのか意味が分からなくなってきます。
エスラスの地下室に保管されていた瓶の中身はマリオネットポーションだったようです。
マリオネットポーションを飲んだ人に魔法をかけるとその人の意思を操ることができる。
ここでいきなりクリステルに会いに行くことになるのですが
旧G2だとちゃんと次のクエストが降ってきます。
ある人物から魔族の本を手に入れた。
どうやらエスラスに関して書かれているようだが、読むことができない。
しかし、キミならどうにかできるという話を聞いた。
この本にどの様な内容が書かれているか、調べて欲しい。- リダイア
一瞬で終わる翻訳・・・。
エスラスは古代の知恵を守るガーディアン、タバルタスを使って何かを企んでいるのだろうか・・・・。
ケオ島のゴーレムが妙な動きをしている、何か関係があるのだろうか?
「守門将」って言葉は韓国で使われる「門を守る最高責任者」ということらしいです。
タバルタスとエスラスの本当の狙い
翻訳された本は旧G2だと翻訳してからプライスに渡すまでの間に読めたのですが
今ではクリステルの会話の最中にプライスが割り込んで持って行ってしまうので
ミレシアンが読むことはできません。
旧G2で入手した時の内容はwikiに書いてあります。
また、用語辞典でタバルタスについて詳しく描かれています。
これらによると、
- タバルタスの模倣品がゴーレムである。
- ケオ島のゴーレムはセンマイ平原でのポウォールとの戦争で使われ、廃棄されたものである。
- エスラスはゴーレムを研究し、タバルタスを支配することを目論んでいる。
- エスラスの本当の狙いはタバルタスが守っている古代の知恵なのだという。
ていうか新G2って話の根幹の部分をバッサリカットしすぎwww
とりあえずここまで。