はじまっちゃうかぁ・・・。


1年ぶりですが、くろまめ劇団が動き出しました。
前回はシャルル=アンリの首飾りに大道具・演出として参加しました。


今回は、はじめての役者参加です。ちょい役なのでたいしたことはしないのです。
大道具は最初から最後までぶっ通しで出番がありますが、


ちょい役の役者はセリフも少ないし・・・
出番も時々だし・・・


もしかして大道具の時よりも楽なんじゃね?


と油断をしております。


劇団公式のツイートでもあるように、今回の劇は


「戦火の中を受け継がれた、小さなぬいぐるみの冒険譚。」


くろまめ劇団は史実に基づいたストーリーなので、
観る前に歴史を少し調べておいたほうが楽しめます。ギャグはありません。


そらまめ劇団でコメディが楽しい印象を強く持ってる観客も多いと思いますが
前回のシャルル=アンリの首飾りはギャグなしでも大好評でしたので
今回も良い演劇に仕上がったらいいなぁと思います。


前回は台本読んだ時だと、「これは面白いのだろうか?」
お客さんが観て楽しめるものなのだろうか?
そう考えていたときもあったのです。


ですが、練習が終盤になる頃には「こうなるのかー!」といった感じだったのです。
音楽や動きが見えるようになることで印象は全く変わります。


今回も台本を読んだだけだと「これは面白いのだろうか?」
今はそんな感じなんです。はたしてどうなるのかw


そもそも、音楽がつくとか役者が動くとか
演出が見えるようになるとかそういう話の前に
Myuraさんの台本は「生き物」なので練習中に進化していくんですけどね。

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