G1 : 女神降臨 ー07
頑張って復讐の書の話は終わらせます。
無駄なお使いが多すぎるんですよ。中身が薄くても記事が無駄に長くなります。
ネタバレだらけですがこんなのあるんですね。
年表 - Mabinogi用語辞典 Wiki*
マビノギの歴史がまとめられています。
メインストリームを進めるうえで一度読んでおくと
物語をより深く感じることができるかもしれません。
てか、三戦士の失踪って4年前で、マウラスの裏切りが14年前・・・。
前回までのリンク
あらすじ
ティルナノイの危機を女神に告げられ、ティルナノイ、女神について調査
- エリンに降り立ったミレシアンは女神の願いの夢をみる・・・。
- シドスネッターのクマが雪に書いた「タルラーク」とは女神を救出するためにティルナノイへ向かい消息が途絶えているという、消えた三戦士の名前であった。
- メモリアルアイテムでタルラークの記憶を見たミレシアンは、彼らもまた女神に世界の危機を告げられていたことを知る。
- 夜のシドスネッターで出会ったタルラークからはティルナノイは魔族の地であったことを告げられる。冒険者は女神に利用されているのだという。
- ダンバートンの司祭クリステルは、自身が元サキュバスであり、魔族に属していたが女神が魔族を送り込んでいるわけではないという。
魔族の文字で書かれたマウラスの復讐の書
- ミレシアンはメモリアルラビダンジョンでサキュバスクリステルがタルラークを愛していたことを知る。
- タルラークはクリステルの逢いたい気持ちに応えられないにも関わらず、魔族の本の翻訳をクリステルに依頼したいという・・・。
- タルラークから贈られた黒いバラを受け取ったクリステルはタルラークの想いに気づき、魔族の本の翻訳を受け入れる。
- 翻訳された魔族の本は、第二次モイトゥラ戦争で亡くなった英雄マウラスが書き残した自分を裏切った人間に対する復讐の書であった。
- タルラークは復讐の書の著者、マウラスが師匠であったことを告げる。彼は復讐の書の一文にある「マウラスが無くしたもの」が手掛かりになると考えた。
手がかりを探しにダンバートンに戻るとクリステルがメモリアルアイテム「折れたトルク」を見つけていた。
英雄マウラスの人間への復讐と女神の裏切り
マスダンジョンで蘇った英雄マウラスは、彼の妻と娘が人間の利権欲しさの欲望によって殺されたことをダークロードに告げられる。
ダークロードにより女神の元へ連れられたマウラスは、女神もまた人間を諦め、滅ぼす意思持っていることを知り、女神の元で人間への復讐を誓う。
ダンカンにマスダンジョンで見たことを伝えると、女神の裏切りの真相を調べるため、マウラスの復讐の書を全3巻、すべて揃えることとなった。
勘弁してくれよ・・・ダンカンさんよぅ・・・。
[復讐の書]2巻を探す
トッテキマシタヨ・・・・。
ちなみにちゃんと女神像から出ないとクリア扱いになりません。ご注意ください。
よろしくたのむ。
2分後
[復讐の書]2巻をもらう
はやいね(動いていない)
内容は、モイトゥラ戦争で勝利した人間は自分たちが一番だと調子に乗っていて、自然と調和もせずに略奪を続けている。魔符を使って動物たちの意志を確認したが、今や世界のあらゆるものが人間に敵対していることがわかっている。女神さえも人間を見捨ててポウォールと共に戦ってくれるんだぞー!と奮い立たせるものです。
人間じゃなくてマウラスが調子に乗ってますよね!!
ここでのキーワードは魔符です。
ミレシアンにとってはお小遣い稼ぎのポイントカード程度の価値でしかないですが
魔符は動物や弱い魔物を支配するための呪符なのです。
急にため口っぽくなるの違和感
魔符は利用しただけであって作られたわけではない。
雰囲気で文面を変えてみます。正しいかどうかは別として
魔符は・・・そのような目的で使われていたのか・・・。
魔族は人間が自然と調和もせず、ただ消費し、奪いゆく様を許せなかったようだな・・・。
こんな感じにしとけばなんとなくしっくりきませんか?
こういう、日本語訳が雑なところが物語をわかりにくくしているんですよね。
プロットが雑なせいのほうがかなりでかいけど。
懲りずにアイラに頼るミレシアン(進歩が無い)
さすがに今回は難しいよねー、ごめんねー!いつも無理言って!!
2分後
[復讐の書]3巻を探す
はやいね(だから動いていないって・・・)
できれば取り寄せでお願いしたいです・・・。おつかいはちょっと・・。
なぜか初対面の挨拶がでてきます。バグかな。あと無駄話が長い。
遺跡の中から復讐の書3巻が発掘されるとか、、、
マウラス著なんだから14年も経ってない本なのにwww
大げさにしようとして古代の遺物みたいな扱いやめようよww
ガバガバすぎる設定ww
可能性があるとするなら読み飽きた魔族が遺跡にポイ捨てした感じでしょうかね。
魔族がポイ捨てした本を家宝にしようとした人
鑑定団に100万G!って出して結果は・・・1000G!!残念!!
ってなるやーつ。。。。
また初対面の挨拶されました。バグだらけ。
できるだけはやく。
[復讐の書]3巻の翻訳本を受け取る
その場で翻訳完了。
怖い話・・・・。
内容をわかりやすいように書き直すと・・・、(復讐の書は読みづらいんで!!)
第二次モイトゥラ戦争で負けたのは人間の謀略によるもので、決してポウォールが劣っているわけではない、人間のティルナノイ侵攻を絶対に阻止しなければならない!!
そのためには圧倒的な力が必要である。
センマイ平原の戦い(ポウォールとパルホロン族の戦い)ではグラスギブネンの力で勝利したことを思い出せ!!女神がダンジョンによってエリンへの道を開いた今、困難だったグラスギブネン召喚の材料を集めることは容易である!ポウォールたちよ、今こそグラスギブネン復活に全力を注ぐのだ!!
ということでしょう。おーこわいこわい。
前回も説明しましたが、ティルコネイルはウレイド王国を建国したパルホロン族の末裔の村です。大昔にセンマイ平原のポウォールとの闘いでグラスギブネンによってパルホロン族は壊滅的被害を受けました。なのでグラスギブネンに関する情報はダンカン村長も思い入れがあるところなのでしょう。
アスキン銀行バンホール支店、アスキン銀行はエイリフ王国首都タラを本店に構えるエリン唯一の銀行です。
ティルコネイルのべビンもアスキン銀行の支店員です。ティルコネイルはエイリフ王国ではないですがアスキン銀行が入っています。イリアも同様に支店員が配備されています。
そう考えると、エイリフ王国って世界金融牛耳ってるよね・・・・。
「破壊の化身、グラスギブネン」の中身はこちら(mabinogiwikiより)
まとめると、
【グラスギブネンとは】
- パルホロンとポウォールの戦いでは、家よりも大きな巨人が何体も現れ、あらゆるものを破壊した。そしてパルホロン族を全滅させた。
- 別の話では、ポウォールの王バロールが人間世界を焼き払おうとしたカヴァジー・ゴーにグラスギブネンを授けたが、制御できなかった。
【グラスギブネンの生態】
- 金を好んで食べる。オスメスの区別はない。
【召喚方法】
- 骨格:エリン最高強度で魔法効果をも無効にする希少金属であるアダマンタイト
- 魔法の材料:アダマンタイトで無効にされない特殊塗料で召喚のための古代魔法を塗布する。
【召喚】
- 異界より邪悪な魂が現れて肉体の組織が生成される。完成するまで大量のマナを供給し続けなければならない。
- 召喚後は金を食べ続けさせなければならない。モンスターが持ち歩く金はグラスギブネンに食べさせるためだと思われる。
【制御】
- 逆らわないようにグラスギブネンから意志を排除した状態で召喚すればよい。
【エディットソウル現象】
- 排除された意志は霊の形となり、動物に憑依したり、ウィスプのような姿で彷徨ったりする。
途中で切りたかったけどいつまでも復習の書が終わらないのが嫌なので・・・。
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