当ブログ内のメインストリーム関連記事は
メインストリームをほぼ最新まで終わらせている方が
物語を読み直すための内容となっています。「ネタバレ前提」
必ずゲームをクリアしてからご覧ください。
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あらすじ
光の騎士への道・・・イメンマハのパラディン騎士団
- 魔族の侵攻を防ぐため、女神モリアンはミレシアンにイメンマハで光の騎士を目指すよう告げる。
ルエリとトリアナ、果たされなかったリアンとの約束
- ティルナノイでダークロードに敗れたルエリはトリアナの介護のもと、数年越しで目覚める。
- ある日、帰ってきたモルガントの姿を見たルエリは、彼がダークロードであることを知る。
そしてモルガントはルエリに伝える・・・。
ルエリの父がエスラスに殺され・・・、守ると約束していた弟のリアンが領主となり傀儡とされていることを・・・。
パラディン騎士団と魔族たち
- ドッペルゲンガー討伐の命を受けたミレシアンとパラディン候補生達はトリアナが魔族であることに気づき、彼女に襲い掛かる。
- エスラスはルエリを魔族ドッペルゲンガーであると言い、パラディン騎士団に殺害を命じる。
- ルエリの説得はエスラスに届かず、エスラスはトリアナを人質にルエリを投降させる。
しかし彼女はルエリを裏切りトリアナを攻撃し、トリアナは倒れる。 - モルガントはルエリにエスラスの正体、人間について諭し、ルエリとトリアナを連れて離脱する。
- ミレシアンはパラディン騎士団に疑問を抱き、パラディン騎士団を後にする。
光の騎士を求めて
- 女神モリアンは光の騎士ルーを追う意思が光の騎士へ導くとミレシアンに告げる。
- 光の騎士ルーとは、第二次モイトゥラ戦争で活躍し、戦後、王位についた者であり、再建後に失踪されている。
- イメンマハではかつての惨劇で活躍したパラディン、リダイアが光の騎士に近いと言われている。
- ミレシアンの話を聞いた放浪商人プライスは、自らの正体がリダイアであることを明かし、イメンマハの惨劇の真実を語る。
- リダイアは、過去にダンジョンで見つけた赤ん坊が魔族の娘であることを知らずに保護してしまっていた。
- ダークロードがイメンマハを襲った理由は、実の娘であるトリアナを取り返すためだった。
- 宰相エスラスはダークロードにトリアナを返し、リダイアに責任を求め、投獄する。
- その後、リダイアはこの事件の真実はエスラスの企てであったことを知り、部下の協力で逃亡し、
放浪商人プライスとして生きることとなった。 - 真の正義を求めて努力するミレシアンを見たプライスは、エスラスの企てを阻止することを決意した。
精霊の加護
- タルラークの話では、神、精霊、人間の三つの力が合わさるとき光の騎士が誕生するという。
- ミレシアンは既に女神モリアンの祝福、光の騎士を歩む意志を持っており、最後に残された
精霊の力が込められたパラディンの鎧を求め、水の精霊アルと出会う。 - アルの話ではパラディンの鎧を着ることができないエルフはその代わりに古代エルフの力を手に入れることができるという。
- ミレシアンはキアダンジョンで精霊の試練に打ち勝ち、真のパラディンの資格を得ることに成功する。
エスラスの陰謀
- プライスはエスラスの陰謀を暴くため、城内の協力者より秘密の手紙を入手した。
- 手紙には、イメンマハの惨劇に至るまでの、エスラスの企てが詳細に記されていたのである。
- プライス自身も、エスラスの地下室で製造されている薬瓶を入手し、
これが人の意思を操ることができるマリオネットポーションであることが判明する。 - 新たに入手した魔族の本、古代の知恵を守る守門の将、タバルタスについて書かれたものだった。
エスラスは何を一体企んでいるのか・・・。
エスラスの陰謀
ドラゴン遺跡を調査しているセイマスなら古代遺跡に詳しそうなので
ゴーレムについて訪ねます。
(要約書いたから読み飛ばしてOK、ハァハァうぜえwwwwww)
(要約)
センマイ平原の戦い
G1でも少し触れていますが、パルホロン族(ティルコネイルの祖先の人々)とポウォールとの戦争です。
グラスギブネンも暴れています。ここでは勝ったかのように言われていますが
パルホロン族とポウォールの相打ちとも言われています。
第一次モイトゥラ戦争(70年前?)よりも前です。
セイマスから聞いた話をプライスに報告します。
(読み飛ばしてOK)
(要約)
そしてジェームズと合流します。
(読み取れなくもないので要約しません)
今のパラディン候補生はマスダンジョンではなく、金の採掘のためにおそらく
バリダンジョンへ駆り出されているんでしょうね。
ジェームスとクレイグとの会話の内容は旧G2と少し違う形でまとまっています。
新G2ではジェームス主体で話が進んでいますが
旧G2ではクレイグが先代の領主の毒殺疑惑に懸念を持ち、ミレシアンに対しエスラスと話をするように促すのです。
旧G2ではジェームスの調査報告書が入手できます。今は読めない資料です。
既知の情報も多いのでそのあたりは省きます。
気になった点は、イメンマハの繁栄は確かにエスラスの手腕によるものであり、
領民からの信頼は大きいものではありますが、
バンホールでの金の採掘など領外での搾取、パラディン修練生になるための推薦費用の徴収など
まっとうなやり方ではなかったということです。
旧G2の話の流れについては詳しくはこちらをご覧ください。
ここから先のエスラスのセリフの展開は、旧G2の流れのままで新G2と
整合していないからパラディン団長の話を聞いてきたことになっているのです。
たぶんここの会話の流れはエスラスが呼び出させたのではなく、
エスラスがクレイグを利用しておびき出したと読んだほうがしっくりくると思います。
新G2の流れで行くなら「エスラスの噂を知らせておびき出した」と考えてもいいかもしれません。
意訳案:今更のこのこと現れて、本当に行動が遅い方ですね。
意訳案:もう何もかも手遅れなのですよ。(笑)
通行証を残してくれるエスラスのやさしさ・・・。
とりあえずここまで、次回はタバルタス戦、1回で書ききれるかなぁ・・・。
余談
シラさん的にはG2は次のように読んでいます。
エスラス⇒仕事ができるけど社会のために悪い立ち回りをせざるを得ない経営者
リダイア⇒理想だけで精神が幼いので仕事も立ち回りも遅い何もかも手遅れな従業員
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